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大学職員がブログ書いてもいいですか?

とある大学の職員が、大学職員のことから教育関連やら経済・金融やら日常やら書きます(予定)。

私立大学職員になるには? Part.2

前回に引き続き、私立大学職員になるには?の第二弾です。

2. 応募する前に情報収集する

前回は、求人の探し方について書きました。 

さて、いくつか求人を見つけ、いざ応募という段階です。

とは言っても、なんでもかんでも応募すれば良いというわけではないですよね。

ということで、まずは情報収集しつつ、どこに応募するか検討しましょう。

 

大学について

応募条件

雇用形態

仕事内容

待遇

この辺の情報収集は最低限した方がいいと思います。

 

大学について

一番の基本です。とりあえず、どんな大学なのか調べましょう。

どういう学部学科があり、どこにキャンパスがあり、どれくらいの規模で、どのくらいの偏差値で、などですかね。

 

応募条件

◇新卒採用の場合

大学・大学院卒業見込み以外にも、比較的既卒に対して優しいと思います。既卒不可というところは、私は今のところ見たことないですね。

 

中途採用の場合

「○○歳までの方」や「社会人歴○年以上の方」という形で、年齢制限や社会人歴を条件にしていることがほとんどですね。

また、まれに大学での勤務歴○年以上の方というところもあったりします。

 

雇用形態

一般企業と同様、大学職員の雇用形態には何種類かあります。

  • 専任職員:いわゆる正社員ですね。
  • 嘱託職員:○年間という形で、期間が定められてる職員ですね。ほとんど契約社員みたいなものです。
  • パート、アルバイト:パートさん、アルバイトさんですね。
  • 派遣職員:派遣会社から派遣されている方ですね。

こんな感じです。

このブログを読んでくださっている方は、おそらく専任職員になりたいとお考えだと思うので、そういう想定でこのブログは書いてます。

ちなみに、「嘱託職員」というと大学、もしくは、一般企業を定年退職した方がなっているイメージを持つ方もいるかと思います。

本学の場合は、もちろんそういう方もいますが、20代、30代の若い方もおります。嘱託職員から専任職員になっている人もけっこういるので、嘱託職員も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

※この辺は、大学ごとによって事情は異なりますので、要確認。

 

仕事内容

いわゆる総合職として、いろいろな部署をローテーションしますというという場合が多いでしょうか。

ただ、職種限定の求人もなくはないです。「施設管理をやってもらいます」「経理をやってもらいます」という感じですね。

 

待遇

やっぱり待遇は大切です。下記、必ずチェックしましょう。

  • 給与:基本給、各種手当の他、ボーナスはどれくらいか等々。ただ、応募前の段階では、なかなか分からないかもしれません。
  • 休日:特に、土曜日出勤の大学はかなり多いです。ただ、土曜日出勤とは言っても、毎週なのか隔週なのか等ありますので、よく確認されることをおすすめします。また、この業界は休日出勤が多いですオープンキャンパス等のイベントは休日に開催することが多いので、その応援に借り出されることが多々あります。そういう意味では、オープンキャンパスや入試の回数・日程を確認しておくと良いかもですね。
  • 勤務時間:8時台始業の大学が多いですね。また部署によってはシフト制を敷いている場合もあります(場合によっては、夕方以降も窓口を開ける必要があったりしますので)。なお、土曜日出勤に限っては、午前だけ、15時までなど、少し短い場合もあり。
  • 勤務地:複数のキャンパスがある場合、どのキャンパスが事務組織のメインなのかですね。ただ、基本的には全キャンパスに職員がいますし、キャンパス間を行き来することもあります。

こんなところでしょうか。

なお、私立大学職員は給料が高いとよく言われます。実態がどうなのかも含め、給料についてはそのうち記事にする予定ですので乞うご期待。なんだかんだとお金は大切です。

 

今回はここまで。次回は、実際に採用試験を受ける!というところを書いてます。

 

大学の実力 2016

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