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大学職員がブログ書いてもいいですか?

とある大学の職員が、大学職員のことから教育関連やら経済・金融やら日常やら書きます(予定)。

ふるさと納税のすゝめ

みなさん、ふるさと納税しましたか?

 

2015年も残り半月ほどになりました。いい加減、今年中にやらなきゃいけないことは、少しづつ片付けていかなきゃという感じかと思います。

そんなわけで、今回はふるさと納税を大雑把にまとめました。

 

目次

ふるさと納税とは?

誰でもできるの?

どこの自治体にふるさと納税すればよい?

どのくらいのお金が必要なの?

何回でもできる?

どうやるの?

まとめ

その他

 

 

ふるさと納税とは?

総務省HPによると、

『「納税」という言葉がついているふるさと納税。実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。』

となっています。

簡単に言うと、自分の好きな自治体に寄附すると、代わりに寄附した分*1だけ所得税やら住民税やらが安くなりますよっていう制度です。まぁ、税金の前払いみたいなものですかね。

これだけだと、この制度を使う人ってそんなにいるとは思えないんですが、実は自治体によってはお礼として特産品なんかがもらえるんですよ。

というわけで、話題になっていたり、こんな記事を書いたりしてるわけです。

 

 

誰でもできるの?

できます。

ただ、今年の収入が103万円以下の人は、メリットがないです。なので、大多数の学生さんは、やらないほうがいいですよー。社会人になったらやってね!

 

 

どこの自治体にふるさと納税すればよい?

どこでもいいんです。「ふるさと」納税という名称ですが、出身地等の縁のある自治体にする必要はありません

もちろん、出身地でもいいですし、昔住んでたとこだったり、好きなサッカークラブがあるとこだったり、何でもいいんです。

とは言っても、「お得」という観点から見ると、何をお礼にもらえるのか?が一番の決め手でしょうか。

そんなわけで、まずは下記のようなふるさと納税サイトを覗いてみてください。

ふるさとチョイス

さとふる

 

 

どのくらいのお金が必要なの?

ふるさと納税自体は、いくらでも大丈夫です。

ただ、お礼の品が欲しい場合は、その品の設定額が必要ですね。5千円だったり、1万円だったり、、、それぞれですね。

 

 

 何回でもできる?

できます。何回でも、何自治体でも、何円でもできます。

でも、合計で○○円までにしといた方が良いよという金額があります。これはみなさんの経済状況次第です。

たとえば、独身で今年の収入が400万円の人は46,000円ぐらいまで、600万円だと84,000円ぐらいまで、というような感じです。*2

詳細は、計算用エクセル総務省が作ってくれているので、計算してみてください。

 

 

どうやるの?

何が欲しいか決めたらどこの自治体にふるさと納税したいかを決めたら、あとはサイトの指示通り、入力等々すれば9割がた終了です。難しいことは特にありません。

ふるさとチョイス

さとふる

 

入力が終わったら、「ふるさと納税したから来年の税金安くしてね。」という申請をして終わりです。申請方法は、2種類あります。

必ずやってください!やらないと、所得税・住民税が安くなりません。

確定申告

ふるさと納税ワンストップ特例

 

昨年までは確定申告するしかなかったんですが、今年から特例制度ができています。

このブログを見て、ふるさと納税やってみよう!って思った人は、ワンストップ特例を利用するのが楽だと思います(ふるさと納税する自治体の数が5自治体までに限ります)。

やり方は、申請書をふるさと納税する自治体へ送りつけるだけです。かんたんですね。

 

 

まとめ

以上のように、ふるさと納税ってかんたんです。

それでいて、いろいろもらえるわけなので、ぜひぜひみなさんもやってみてください。

なんとなく敷居が高い気がしていたので、今までは私もやっていなかったのですが、初めて今年やってみました。

 

 

その他

・概要だけすごーく簡単に書いてます。責任取れませんので、念のため総務省HP等をご確認ください。

 

・こういった税金周りってみなさんよくわかっていないと思います。実際、そういう教育って行われていないんですよね。サラリーマンの方は、会社が勝手に年末調整してくれますし。でも、特に税金周りって知っている人だけ得をする(大多数の人は知らないから、実は自然と損してる)仕組みなので、一回勉強してみるといいと思いますよ。何で学生やパートさんはバイト(パート)代を103万円までにした方がいいのかなどなど、当たり前のように言われているけど、仕組みや理由は知らないと思うんです。わかるとスッキリしますよ。

 

ふるさと納税することにより、住民税が安くなりますよね?ということは、今住んでいる自治体の税収が減るということです。そんなわけで、普段の公共サービスが、長期的に見れば悪くなるというのは否めません。この辺はなんとも難しい問題ですね。

 

・こんな記事書いといてなんですが、お礼目当てで寄附するのってどうなんでしょうね。本来的には、この自治体に寄附したいというのが先にくるべきだとは思うので、お礼としてあれが欲しいからこの自治体にしよう!というのは正直なんか違うと思うんです。これもこの制度の難しいところですね。

 

 

 

ふるさと納税ハンドブック 2015-2016年版 (日経ムック)

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